ないようである、かもしれない 発酵ラブな精神科医の妄言
ないようである、かもしれない
発酵ラブな精神科医の妄言
参考書籍に載せることを躊躇してましたが…ニュース記事の、木の香りが精神心理療法に与える効果を解明、で、思い出したので、やっぱり載せます。
先日発酵する生き方というトークライブにて星野概念さんのお話を聞きました。
(ご存じの方もいると思いますが、彼は精神科医で、ミュージシャンで、執筆家で、いとうせいこうさんの主治医です。
かなり面白い人で、ファンになりました!)
彼は、森の中に診療所作りたい!って、言っていました(本気度は分かりませんが…)そんな星野概念さんの本。
ないようであるかもしれない何かのためになる、という本ではありませんが、こんな精神科のお医者さんがいたらいいな、とクスクス笑いながら読みました。
私自身、話があちこち飛びがちなのですが、この人の本や話を聞くとまさに…
なんか、どんな自分も認めてもらえるような、ほっこりした気持ちになる本でした。
- 出版社 : ミシマ社 (2021/2/19)
- 発売日 : 2021/2/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 216ページ