こころの処方箋

こころの処方箋
(河合隼雄)

河合隼雄先生の名著。

臨床心理士の資格整備に貢献された方。

私は高校生時代に当本を読んで心理学を知って興味を抱きました。

臨床心理の大家ですが、この本の中で「人の心などわかるはずもない」「マジメも休み休み言え」「うそは常備薬 真実は劇薬」などと言った名言(迷言?)を残されています(笑)心に効く本だと思います。