ここちめいどぷち
メンバーの募集中

ここちめいどぷちメンバーの募集中です。

もともとここちめいどは、鍼灸をしながら患者さんのお話を聴く(傾聴)をすることで患者さんに寄り添う鍼灸師集団です。

活動内容として、傾聴トレーニングや症例検討、全日本鍼灸学会での発表等を行なっております。
傾聴トレーニングは必須として、それ以外の活動は有志でさまざまなプロジェクトを行なっています。

「ここちめいどの世界」と「外の世界」その間に「ここちめいどぷち」という存在があります。

ここちめいどぷちは、ここちめいどメンバーのセミナーを聞いたり、他の鍼灸師さんと対話する場です。

【こんな方におすすめ】
☑︎1人で鍼灸院をやっているけれども寂しい時がある
☑︎鍼灸師のリアルな話を聞きたい
☑︎ここちめいどを応援したい


【紹介文】
OLから30歳でこの道に。
きっかけは、今の自分の仕事は一生やる仕事じゃないな。
子供が学校から帰った時お帰りと言いたい。みたいな感じでした。
鍼灸に興味があったけど、実家が接骨院だったので必然的に柔道整復師もってなりました。
整形外科に勤めた後実家へ・・。
結果、整形外科と共存の難しさ、接骨院のあり方への疑問と限界を考え始めました。
母の死をきっかけにますます強くなり、父の高齢を理由にやっと夢だった鍼灸院に。
ここまでいろいろありましたが、私の気持ちの移り変わりや葛藤、思いなどを赤裸々にお話しできたらと思います。

対象:鍼灸師(卒後5年以内)・鍼灸学生

月額:1000円(入会・退会はいつでも可能です。お気軽にどうぞ♪)

コンテンツ:

①月1回のここちめいどメンバーのセミナー(アーカイブあり)
セミナー30分、その後宴会・・・もとい、質疑応答です。
②月1回の月報

他、流動的に動いていきます。

説明動画→https://www.youtube.com/watch?v=8RgxUo1P7H0

第10回


【紹介文】
鍼灸師歴がまだ浅い中で感じていた、
「自分が患者さんへ伝えることにちゃんと説得力があるか?」
「お金を払って頼ってきてくれてるのにそれに応えられているのか?」という不安と焦り。
そんな悩みがあった時にここちめいどに入りました。
職場や治療を変えたわけでもないけど、自分の捉え方や患者さんへの接し方が変わったことで、不安や焦りに振り回されることがなくなりました。
そんな私の経験談をお話しできたらと思っています。

第9回

【紹介文】
「周りがわかってくれない」
「自分が我慢すればいい」
人と関わっていくと、こんな気持ちが湧いてきていました。
そんな時に「ここちめいど」と出会いました。
自分の生きづらさや「言葉にできない気持ち」を理解できるようになりたい。
そして同じように悩んでいる患者さんの話を聴けるようになりたいと思いここちめいどに入りました!私は専門学校2年生の時にここちめいどに1期生として入りました。
現在、鍼灸師1年目です。
鍼灸師1年目の成功・失敗・葛藤などをお話しさせていただければと思います。

第8回

【紹介文)
横須賀市で開業しているカツです。
人を怒らせる、関係がギクシャクする、
自分も落ち込む。
いつも繰り返す悪循環を解消したいという思いもあってここちめいどへ参加。
まなさんから「価値観はみんな違う」ことを教わり、少しずつ自分というものが見えてきました。
その後、メンタルクリニックに受診、発達障害のASD(自閉スペクトラム症)との診断を受けました。
「分かってもらえない生きづらさは自分の中にあったんだ。」
気付かされ、そんな自分を許し、楽になってきています。
目には見えませんがASDという乗り物に乗っている私です。ASDの紹介をすることで人同士が認め合うきっかけになれば嬉しく思います。

 


石川勝章
けいあい鍼灸治療院
神奈川県横須賀市大津町1-17-58
(火曜日〜土曜日8:00-18:00)
080-5039-4609

フットワーク軽く、そっと後ろから
援護をしてくださるカツさん。

何度救われた事でしょう。
できる事をできる範囲でというのは
私も安心感があります。

 

第7回

【紹介文】
私自身、息子の夜泣きに困ったのをきっかけに小児はりを知りました。
育児や子育てはイライラしたり自己嫌悪になったり、子供の出来ないところばかりに目が行くみたいなことって少なくないんじゃないかなと思います。

そんな時に自分の気持ちを話せたり、子供の身体のことを聴けたりする場所って大切だなぁと感じていて、小児はりはそんな第三の場所になれると思っています。

それと、ここちめいどで傾聴を学んでいなかったら、きっとお母さん達の話を聴けなかったんじゃないかなと感じる場面もたくさんあって、そんなことも織り交ぜながら小児はりのお話をさせていただきたいと思います。


井上悦子
いずみ整骨院・鍼灸院
東京都練馬区大泉学園町8-30-2
月〜金(8:30〜19:30) 土(8:30〜17:00)
日、祝日お休み
03-3921-6836

主宰と同じ年齢ながら子育てと仕事を
両立している悦子さん。

小児からご高齢の方まで、
幅広い方へ安心感を届けていいます。

 

第6回

【紹介文】
私こと、くには名古屋で開業している鍼灸師です。
小学生時代より漫画に慣れ親しみ、
20代の頃にはオタク仲間と共に夏冬のコミケに参加しておりました。
大学ではサークル活動の一環で参加したこともあります。

そんな私は大学院へ進学し、
学会発表・修士論文作成という洗礼を受けました。
研究はとても大変で、私は博士課程に進むほどの実力不足を感じ、
一般企業へ就職しましたが、アカデミックの世界に憧れは抱いたままでした。

その後、紆余曲折を経て鍼灸師になり、
いつか学会発表を行うという目標を持ちました。
10年後くらいに出来たらいいなとここちめいどでその思いを吐露したところ、
事態は思わぬ方向に進みだし、わずか1年足らずでその目標は実現してしまいました。

そこで何が起きたのか・・・?!のちにサロンオーナーは語る
「あれはコミケに合同誌を出すノリだった」。
題して『学会発表はコミケである』。
タイミングとメンバーが揃った奇跡のお話を語らせて頂きます。

 


加藤久仁明
鍼灸マッサージ きらら
愛知県名古屋市東区東桜1-9-8
板柳ビル5C
10時~20時
090-3567-0923

ここちめいど立ち上げ、主宰の大学院進学など
大事なポイントで一声きっかけをくれるくにさん。
元うつ病経験を活かして優しく施術をしています。

 

第5回

【紹介文】
私は鍼灸師で双極性障害Ⅱ型の当事者でもあります。
双極性障害はうつ病との鑑別が難しく軽躁状態に入ると
「私は治ったんだ!」と通院を勝手にやめてしまう
患者さんが多いのが特徴です。
私もうつ病と診断されたのが25歳の時。
通院、断薬を繰り返し双極性障害の診断を
受けたのは46歳の時でした。
小さな波はあるものの寛解期9年目を迎えました。
妻をはじめ沢山の方の支援があったからこそです。
精神疾患当事者のストーリーを是非聞いてください。

足立修


twitter

本人コメント
双極性障害の当事者です。
「精神疾患になっても生きていける!」
そんな居場所(サードプレイス)を作りたいと思っています。

ここちめいど当初から参加してくれている
みんなのパパ。

人はいつからだって変われるという事を
私に教えてくれた、いい声のお兄様。

第4回


社会人になったら家と職場の往復は当たり前
鍼灸師なんだからこうでないと
と思っていました。

ここちめいどに出会い
みんなと一緒じゃあなくてもいい。
好きなことをすればいいんだ。と思うようになり、
フリーランスでいろんなところを駆け回りながら
自分でも楽しいことができないかと思い
マルシェを開催しました。

なりたくてなった鍼灸師なのに
しんどくて嫌いになってやめる友人も多くいます

働き方はどんなのでもいい
なりたくてなった鍼灸師なのだから
楽しく鍼灸できるように、過ごせるように
動いてみると新たな出会いが待ち受けているかもしれません。

鈴木栞菜
鍼灸Yosga
火〜土 10:00〜21:00
(日月 休診)

本人コメント
縁を繋ぎ、拠り所となる場所
Instagram

地元滋賀を盛り上げたい!と、「シェアハピマルシェ」
というマルシェ も主催しています。

自分の心が楽しいと思う事に正直な時が
一番輝いています。

第3回

腹が立つ、腹を決めるなどのことわざがあるように
何か気持ちや体の変化がある時に
おなかに現れることがよくあります。

私は小さい頃からおなかの不調に悩まされていました。
そんな時、手を当ててもらうと
ふわりと和らぐ痛みと共に
安心感を覚えました。

おなかと気持ち、
双方がゆったり出来る施術というのを
心がけている日々の臨床の気づきを
お話出来ればと思います。

何か迷いがあった時、
何か不安を感じた時、
何か寂しいと思った時、

おなかに手を当てて
ゆっくり呼吸してみましょう。

何か見えてくるものがあるかもしれません。

露木美那
はり灸治療院クオーレ

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Twitter
standFM



癒される声の持ち主。
えいや、と人の懐に入る力は一級品。

そのパワーで周りから可愛がられています。

第2回


外松恵三子
女性専門治療院 はり灸さくら堂


「ありのままで生きられる人を増やしていきたい」
1年半前にここちめいどと出会い、友人や職場の人以外の前で
初めて自身のセクシャリティをオープンにしました。
その経験によって、自分がいろんな感情に蓋をしてきたことに気づきました。
そして、ウソをつかなくてもいい世界、
ありのままの自分をそのまま受け止めてもらえることの
居心地のよさを実感しています。

これから自分に何ができるのかは分からないけど、
まず発信して知ってもらうこと。

マイノリティとして生きづらさを抱えている人が
ありのままで生きられるためには?

一緒に考えていきましょう!

過去のここちめいどぷち
(第1回)


杉山英照
フルミチ鍼灸院

本人コメント
元々ペーパー鍼灸師でした。
卒後7年。
鍼灸でお金を頂く事なく時間が過ぎていってました。
でも、心の底から鍼灸がやりたいと決意し、
再び鍼を持ち、お灸を据え始めました。
もちろん色んな苦労はありましたが
今では鍼灸の技術のほか、
傾聴の技術も携え、鍼灸だけで生活ができています。

人は誰でもいつからでもどこからでも変われます!


対象:鍼灸師・鍼灸学生
ここちめいどぷちメンバー募集開始♪
https://lin.ee/QqFGYY1

お申し込みの際はLINEにて「ぷち参加希望」とお送りください、折り返しお返事をさせていただきます!